08/05の日記

18:56
劇場版NARUTO ブラッド・プリズン感想
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実は公開初日には見に行っていました(笑)


今更感想です。
パンフ買ってきたんで、記憶はだいたいあってるはず。
あらすじとかはめんどくさいんで書きませんww
見に行くか調べるかでおねがいしますorz
それでは感想です。

●同時上映
木の葉丸ちゃんが頑張る話!
ナルトさんがペインに勝った後の話だったので、ギャラリーのナルトさんリスペクト率高すぎでした…前回の中忍試験ではブーイング飛ばされまくってたのにね…。
ナルトさんが余裕綽々ってどういうことだってばよ。
なんか新鮮でした。ナルトさんが泥だらけじゃないし、野次られてないし、必死じゃないしwww
しかしナルト、必要以上に子どもっぽいぞ、ホントに16か(笑)
木の葉丸ちゃんがいつの間にか成長していて、なんだか地味に(!?)感動しました。
螺旋丸とかほぼ独学で習得しちゃう子ですものね。
ラストでナルトがみんなに「馬鹿」って言われるシーンがあああああ
みんな順番に「馬鹿」って言っていくんだぜ……ワンカットくらいサスケ紛れ込ませてもきっと気付かないよ。
我愛羅の「馬鹿」がなんかツボでした。
総括すると、木の葉丸ちゃん可愛かったです。

●本編
色々感想はありますが、一言で言うと「このナルトさんになら掘られてもいい…♂」ってかんじ。
全体通して暗い雰囲気の映画でした。こういうの大好きですよ。
今回、敵サイドのキャラクターが光ってたと思いました。
鬼灯城の長・無為はサディストかと思いきや里と家族の板挟みに苦しむお父さんだったのですね。
かわいそうな親父っていうか、信念の人。
ならば何故息子を生け贄にしちまったんだよぉ…と思いはしますが。
監督は無垢をサスケにダブらせて描いていたんですね……キャラデザからして似てましたけど。
なんだか、ナルトは竜舌が一途に無垢を思う気持ちに、自分とサスケのことを重ねていたんじゃ…と思います。
歴代で竜舌はトップ3に入るヒロインだと思います。良いヒロインだった。

真面目な感想?はこんなかんじで、あとはナルトさんのS心をくすぐるあの様について語りましょうか。
正直、見ている間「ナルトさん掘られるのマダー?」って思ってましたゴメンナサイ。
マロイがナルトを連れ去りに来たときなんて、「キター!」って思いましたよ、ハイ。
いぢめられるナルトさんに、なんか、ね。
こう、新しい扉を開きそうな……元々嗜虐と被虐みたいなものには惹かれますから、えぇ。
しかしブラッド・プリズンはなかなか過ごしやすそうなところですね。
食堂のご飯は選べるみたいだし。適度な運動も出来るしで。
もっとさ、入る前に全裸でボディーチェックとか、髪型の制限とか…いや、収監者は腐っても忍、あんまりひどい扱いをしておいて後々里間のトラブルの原因になっても困りますし。
チャクラは無くとも、あれだけの人数がいたら作戦次第では鬼灯城陥落できるんじゃないでしょうか(というのは言い過ぎかも知れませんが)

そしてラストの綱手様!乳揺れ!素晴らしき乳揺れ!すごく揺れてた!
ありがとう!そして!ありがとう!!

あ、あと主題歌…。
遊助ディスられすぎてて色眼鏡無しで見られないという渡葉ですが。
酷評するほどひどくないと、思います。
本編が暗かったから主題歌は明るめ、なんでしょうか。


ちょっとアッサリ目な感想なのは、やっぱり1週間くらい時間を置いてしまったからなのか・・・。
冷静になるってのも考えモノですね。

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