小説その2〜鼻毛〜

□彼女の異変
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翌日、
目を覚ますと隣のベッドにビュティの姿は無かった。


現在朝の6時、

いつもなら、彼女はまだ寝ている時間だ。


見ると、彼女の荷物も無い。




すると、
テーブルの上に紙切れがあった。


『へっくんへ』


どうやらビュティが書いた置き手紙のようだ。


不思議に思いながらも、内容を読んでみる。

そして、俺は目を疑った。
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