M i s h e y r n
ただの空耳。
◆負け犬
最近自分に負けぎみ。
強く。強く。
心を強く持たなきゃ。
2010/01/20(Wed) 12:36
◆制御
守りたいとか
愛したいとか
思いかけちゃって
困ってしまう。
ひとりで立つのが困難に
なってしまうほど
きっと許してしまうから
愛すのも守るのも
まだ やめとく。
そうやって
私は私を守るから
あなたが傷ついてても
私はみないふりするんだろうな。
愛も友も
私には同じ情だわ。
2010/01/20(Wed) 12:33
◆真実
誰も知らない。
誰も気づかない。
誰も見ない。
いいんだ。
誰かが気づけば。
そんなものだよね。
2010/01/20(Wed) 12:33
◆自分への同情
真夜中に
通り過ぎる影を
知らない顔して
笑ってみてたけど
何故か今日はわざわざ手を振ってみたり。
言いたい。
言いたい。
あなたに さよならを。
言いたい。
言いたい。
あなたに きらいを。
わざわざね。
わざわざ 言ってやりたいの。
愛と憎しみは何故か隣り合わせなの。
酷い言葉で傷つけてしまいたくだってなる。
こんな人間でごめんね。
めちゃくちゃ会いたくて
会いたくて
仕方がなくて
どうにかなってしまいそうなのに、
誰に会いたいのかわからない。
そんな真夜中が続いたりして、
私にふれた冷たい手が恋しくなったりする。
決してこれは愛ではなくて、
ただ私が私を可哀想だと思うだけ。
2010/01/20(Wed) 12:32
◆存在価値
さみしいこと。
せつないこと。
わたしがかなしんでは
いけないの。
大阪だって
日本だって
世界だって
ねえ。
こんなにもちっちゃいのに。
近くにいただれかが
そばにいなくなるということは
こんなにも
わたしのせかいを変えてしまうの。
だれの存在も
わたしのせかいでは
重要すぎるのだと
思い知らされた。
しかもわたしは
なにもいえない。
がんばってといいたかった。
ありがとうと言えるように
私もがんばりまする。
じかんが
とまってしまえばいいのに。
じゃなくて
みんながずっとこのままだったらいいのに。
ておもう。
こころのおくで。
人生２度目。
2010/01/20(Wed) 12:31
◆わたしと彼女
うみのそこで
であったふたり。
かのじょは
わたしのかわりに泣いて
わたしは
かのじょのために笑った
だきしめて
だいじょうぶ という言葉で愛を
しみこませた
そのままでいいのよ
そのままで
うみのそこで
であったふたり。
わたしとわたし。
2010/01/20(Wed) 12:30
◆盲目になったら
もし
何にも見えなくなってしまったら
全てを信じてみて
全てを愛してみること が
今よりもっと
純粋にできるのかもしれない。
でもいまよりもっと
不安につぶされそうになるかもしれない。
2010/01/20(Wed) 12:30
◆消去
きえてしまえって
おもっちゃう。
ほんで あたまのなかで
けしちゃう。
わたしもおなじ。
わるいやつだ。
きたないやつだよ。
2010/01/20(Wed) 12:29
◆さみしさの音
さみしくなると
思い出してしまって
声を出したくなってしまうの
だけど あの痛みも
一緒に思い出しちゃうから
またひとりになって
そして さみしさの音は
トントントトン。。
と私の中を転がって
どこかへ行ってしまう…
愛せるようになりたいの
いつかの私がここにいて
何も 何一つ
手にできないまま、呟いている
2010/01/20(Wed) 12:24
◆蝶
ちょうちょになって
飛んで行きたい。
ぱたぱた〜。
でも行きたいとこはないの。
2010/01/20(Wed) 12:23
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