Bleach

□スウィートナイト
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※おまけ







翌朝。



起きてみると、そこは楽園だった。



「い、一護!?」




一護も、自分も
寝相が悪かったのか何か知らないが、


寝たときと真逆、



つまり




お互いに向かい合っている。







しかも、一護は夢うつつで俺にすり寄ってきた。



いや、嬉しいことこの上ないのだが、

このままでは意識のない一護を襲ってしまいそうな自分を制御できるかどうかが心配である。





細く長い腕が俺の背中に手をまわす。





自分より細身の体をぎゅっと力いっぱい抱きしめたい衝動に駆られる。

これでは時間の問題だ。



一護の薄く開いた唇から、吐息が漏れる。





やっぱり一護は寝相が悪いのか、
着ていたTシャツが、胸のところあたりまで捲くれ上がっていた。




自然と目につく一護の細い腰。








(朝から、えろいんだよ・・・お前)













恋次が必死で我慢したにも関わらず、
自分の行動に顔を真っ赤にした一護から顔に鉄拳をくらうということは

まだこのときの恋次は知らない。


チャンチャン。














※あとがき




え、もう一護が愛されてればどうでもよい(゜∀゜)←


一護はノンケ希望なので、
一護目線は書きづらいなぁ・・・OTL


私には「おまけ」みたいに、一護に振り回されてる攻めが書きやすい!
一護が無意識でガンガン心乱してればよi((((


あの男前な一護が、寝相悪いと萌へ。
朝の格好がえろければ尚よし。(((だまれ
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