短編

□いつも君を想うよ
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――――君は、いつもそうだ

帰ってきたかと思えば

またすぐに行ってしまい、


私の傍にきたかと思えば

スルリと抜け出て弟の方へ離れていってしまう。









――――でも、





そんな君でも





そんな君だからこそ

私は君が好きだから

私は君を…エドワードを待ち続ける


それがもどかしくないと言えば嘘になるだろう



だから―――


エドが帰って来たときには

私を刻み込み、

『君は私の物だ』
――――と、教え込もう


旅をしているときでも


ずっと――――


ずっと私の事を考えるように







エドワード……君は、こんなにも独占欲が強い私は









好きかい?





















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あとがき☆


いーみわかんなーい
「こいつ大丈夫かよ?」って感じだー


大佐はエド君大好きなんですよ、ちょっと狂気じみてるけど。
健気に待つんですよ←うざっ!!


――――はい。スミマセンデシタ。

感想でも、文句でもあったら、メールか掲示板でヨロシクです……


2006.4.21


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