ときふるさと

□人物、設定
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【設定】
時代は雰囲気的に鎌倉、室町時代辺り。
時代考証などは一切していません。弥生時代、江戸時代などの要素もあります。もはや異世界。
言葉遣いは文語と時代劇と現代語をごっちゃにして煮詰めたような、要は中途半端な言葉です。

また史実の人物と同姓同名が何人かおりますが、きっかけは(時頼、経時の)偶然の一致で、そこから敢えて名前を被せた者もあります。
詳しくはブログで色々言っていますので『時頼』など人物名で検索かけて頂くと経緯が追えるかと思います。



【人物設定】
姓(一部の名)は便宜上ありますが作中ではほとんど使用しません。

里和 さとわ
14歳。村長の少女。
卑弥呼のように呪術でもって村を治めている。
温厚でおしとやかな性格。
姓は上条。人々にはお里様と呼ばれる。

時頼 ときより
14歳。里和の護衛の少年。
里和の一族の分家であり、代々本家の護衛を務める定めを負っている。
冷静で寡黙だが、少し悲観的。
姓は北条。

経時 つねとき
17歳。時頼の兄。長男。
弟の命を脅かすような行為を度々行う。
弟に比べると楽観的。弟だけには厳しい。
(姓は北条)。常に菅笠で人相を隠している。

青砥 あおと
年齢不詳。武家の青年。
掴みどころのない性格で、腕試しと称し時頼、経時をたびたび襲う。
その一方で北条家の秘密に気付いたりと鋭い。
名は藤綱。

影丸(カゲ)
時頼の愛馬。青鹿毛の馬。

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