解剖学不良科
□解剖学授業科
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KILLコーンカーンコーン
シュ「授業を始めます。」
マカ「シュタイン博士。繭とソウルとブラック☆スターがいません。」
シュ「またサボりですか…」
今は、授業中。しかし、いつも通り繭達はサボり。
屋上
繭「あーねみぃ…」
ソウル「お前はさっきまで寝てただろーが。」
繭「しょうがねぇんだよ。居眠りは常識だ。」
ソウル「そうなのか…?」
★「つーかよぉ、何で屋上にいんだよ。屋根行こうぜ。」
繭「ん。賛成。」
ソウル「そうだな。」
繭とソウルは、その場から屋根へジャンプして登った。
ピロロロロ
その時、繭のケータイが鳴った。
繭「んだよ。」
電話は、シュタインからだった。
シュ「繭、ソウル達と一緒に授業に来て下さい。」
繭「やだよ。」
シュ「授業日数が少な過ぎますよ。」
繭「テストにでてんだから良くね?しかも、マカと並んで1位だし。」
シュ「テストで良くても、授業で悪いんじゃ意味がないでしょ。」
繭「サボって勉強してんだから良いじゃん。」
シュ「夜の自宅学習の事でしょ。それはいいから、授業に出なさい。」
繭「眠くなんだよ。」
シュ「今すぐ来ないのなら…今日から俺の家で補習。」
繭「あぁ!?ふっざけんな!」
シュ「じゃ。」
繭「待てやコラッ…って、切りやがった。」
ソウル「どうした。」
繭「あたし、今日からシュタインちに住む。」
ソ、★「はぁ!?」
繭「意地でも授業には出ねぇ!」
ソウル「んー…まぁ、がんばれ。」
繭「寒くなってきたな。中入ろう。」
★「ああ。そうだな。」