白炎's room

□虚桜学園
2ページ/4ページ


深く息を吸い勢いよく叫ぼう…



『はぁ〜くぅ〜!!!会議があるんだ!早く戻ってこい!』
白炎は蒼炎の叫びを聞き、猛ダッシュで戻ってきた。


「ごめんなさ〜い!」と、笑いながら白炎は自分専用の椅子に座る。

此はもう日課と言っても良いのだろう光景を見ながら、ラビはため息をついた。



「じゃぁ会議はじめるか!」
慎紅の一言で皆静かになる。

「今回の会議は次の文…『だれかぁ〜!!コムリンスーパーDX三世がぁ〜助けてぇ〜byコムイ学園長〜』
蒼炎の言葉を遮ったのはコムイ学園長の放送。

「此で今月何回目だ?」
次へ
前へ  

[戻る]
[TOPへ]

[しおり]






カスタマイズ