白炎's room

□虚桜学園
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「「「なんだ!!!」」」

白炎のことを忘れてみな窓の外を見る。

すると、そこには誰かに引き摺られコムリン(以下略)に向う(?)ラビの姿が見れた。

「あれだれ?ラビっち引き摺ってんの。」
橙が蒼に聞く。
蒼は目を凝らしみる。
「あ!白だ・・・」

「「はっ?!」」
蒼の言葉を聞き見事に声をあわせて驚く橙と紅。




慎紅はすばやく携帯を手に持ち、白炎に連絡する。


(はく!?何やっての!!)
(あっ慎紅〜何って?新作毒入りお菓子を試してみようかなぁ〜と思って)
(あっ・・・あれか!) ←後に番外編で書こうと思います。
(やった!さすがラビ先生、一発でコムリンの口にお菓子入れた〜〜)





「慎紅、もしかして。」
「蒼ちゃん。その<あれ>らしいよ。新作試すらしい。」
「あっ、こぼれた奴を成田さん(swicthより)が食べちゃッた・・・」
「うわ、倒れた・・・何時にもましてすごいな」



(白ちゃん!!聞くの恐ろしいが、今回のお菓子は何が入ってるのかな?)



(なにって・・・・いろいろと・・・)





「「「間がこえぇ・・・!!」」」






<ずがしゃぁん!!>
コムリンは白炎のお菓子を食べた数秒後、大きな音を立てて崩れていったそうな。



蒼「うわっ。」
橙「一発だね。」
紅「普通に作ればおいしいのに。」
蒼「普通じゃ飽きた!とか言ってたよ・・・」
橙「何で飽きるのさ・・・」
紅「さぁ?」




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