白炎's room
□虚桜学園
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<がら>
「たっらいまぁ〜〜〜!!」
元気よく入ってきた白炎。
と、白炎に引き摺られたラビ。
「白?右手に持っているのは何?」
白炎の右手には大きな箱。
「ん?お菓子だよ?」
満面の笑みで答える白炎。
「「「「えっ・・・」」」」
なぜか身の危険を感じた 蒼炎・慎紅・橙也・ラビ。
「ん〜どうしたの?」
(ねぇ紅。白、目が笑ってないよ?)
(あぁ、それ俺も思う。)
(毒入りなのかな?ラビッチ一番最初に食べてね)
(何で俺なのさ!)
(((だって、ねぇ・・・)))
「ねぇ?何はなしてるの?」
白炎は笑顔を崩さず話しかける。
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この後どうなったかは読者様の
想像にお任せします^^
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⇒あとがきと言う名の謝罪