11/17の日記

20:13
響き渡る歌――
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今更だけど、シンフォギアGの総括。
主にキャラクターを中心に語ります。


立花響

やはりと言うべきか。
見事なまでに、金子主人公。当たり前だけど。
面白いのがこの娘、上手い具合に歴代のWA主人公のちゃんぽんなのよね。
それでいて、しっかり立花響をやってんだから大したもんだよ。

風鳴翼

防人ッ!以上。
……嘘です。だから逆鱗はヤメテ!
多分、一番変わったのは彼女だと思う。
前期の面倒臭さが抜けて、今や良い先輩だもの。
中盤、面倒臭くなったけど(笑)

雪音クリス

シンフォギアGは、しつこい位にクドイ引きのせいで一本の話の様に見えるけど、一応区切り(?)はあるのよね。
一話から四話、五話から十話、十一話から十三話。
大体、こんな感じかね?
それぞれ一期の積み残し、響の決着、マリアの決着、と云う感じで。
クリスは主に一気での積み残し――特に四話で相当クローズアップされたね。
だからと言って、鼻血を出すのはどうかと思うが。面白いけどさ。
最後ら辺は、それに対する解なんだろうね。

暁切歌

ツガイウイングの被害者。
ってだけじゃ可哀相だな(笑)
この子は、良くも悪くも子供なんだよね。
目の前の事に囚われすぎて、周りが見えなくなっている。
けど、年齢を考えたら、そのテの行動も納得なんだわ。
というか、最近のアニメに良く居る精神年齢の矢鱈に高い中高生の方が歪だと思うのよ。
お前ら、ホントに未成年か?って感じで。

月読調

切歌と同じく、彼女も子供。
だけど一寸だけ肝が据わってるの。
だからこそ、一番最初に響と手を繋げたんだよな、コレが。
それにしても、この子のアームドギアは妙に器用だったな。
あれか、工具だからか?

マリア・カデンツァヴナ・イブ

彼女に関しては、かなり語りたい部分があるのよ。
まず、彼女の本質について。
マリアは、戦う人じゃないよね。絶対。
本人もその辺自覚していたと思うけど、周りがどうにもね……
ただ、それでも前に進もうとする姿勢は、みっともないけど美しくもあったと思うの。
そして、偽りのガングニールから、真実のアガートラームを手にした、と。
あと銀剣アガートラームについて。
ワイルドアームズファンにはお馴染みのアガートラーム。
古くからのファンの一部でアレの由来が考察されているのだけれども、その結論の一つに何ていうか……感動した。
WA2を知ってる人は解るだろうけど、アガートラームってあるキャラクターと深い関わりを持つアイテムなのよ。
おそらくマリアのアガートラームも……って考察。
勿論、ホントかどうかは解らんけど、こうだったら良いよね、って感じで(笑)

……てな感じで、シンフォギアGについてあれこれ語ってみたけど、いつもの如くグダグダも良いトコだな、こりゃ。
でも、これが僕の限界。
この手の文章は苦手なのよ。小説とは使う筋肉違うから。
それに色々考えなきゃなんないから、あんま楽しく無いんだよなぁ……

って、話が逸れたね。
取り敢えず、僕のシンフォギア語りはコレで御終い。

当分は、クールダウンしようと思ってたんだけど、今現在頭の中にシンフォギアの二次創作のアイデアがあるので当分休めそうに無い(笑)

ただ、主人公がまんま宮内洋なのが問題――でもないか?

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