10/18の日記
20:31
歌は生命の力
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勢いで書いていたら、長くなってしまった……ッ!
金子のおっさんは、シンフォギアGは響の物語と云った。
ならば、それは響の影にあたるマリアの物語とも言える訳だ。
思えば、物語を通して二人は常に揺れてきた。
だけど決定的に違うのは、響は周りに支えられ、マリアはそうでなかった。
それが彼女達の明暗を分けた。
一方は真っ直ぐに突き進み、そして、もう一方は闇に惑った。
けれども、その根底にあるものは同じ想い。
人助け。
偽り無き心で、己の願いに気付く事が出来たのなら……
とまぁ、途中から訳解んない事グダグダ語ってるけど、兎に角言いたい事はただ一つ!
良かった……マリアが立ち直って、本当に良かった。
しかも、周りの人々に支えられ、ってのが尚良かった。
そう、一人で立ち上がったら駄目なんだよ!
スカイタワーみたいな事になるから。
でもって、背中を押したのがマムってのがね……(涙)
正直、この人も殆ど良いトコ無しだったけど、最後にやってくれたよ。
マリアの集めたフォニックゲインで起動した月を元の軌道に戻したんだもの。
流石、OTONA……じゃなくて、大人。
いや、真面目な話ナスターシャ教授は本当に優しい人なんだと思うのよ。
マリア達に厳しく接してる時もあったけど、アレ多分自分に言い聞かせていた部分もあるんだろうね。
恐らくは、F.I.Sの中でも相当まともな研究者だったのかも。
でもって、件の童歌「Apple」の事。
あれは、始まりの歌と同じく先史文明から伝わる歌なのかも。
当時は世界中で歌われていたけど、時の流れの果てに殆ど失われてしまった、トカ?
そして、あの時世界中に彼の歌が歌われたのは、人々の思い出の中にあったからなのかもしれない。
遠い遠い、まだ人々が繋がれていたころの、ね。
あとコレも語らねばッ! 特撮好きの名が廃るッ!
復活ネフィリムッ!
またの名を、百魔獣の王ラギュ・オ・ラギュラもしくは宇宙恐竜ゼットン。
やりやがったよ、あのオッサン(笑)
まさか、ホントに出すとは……
いや、期待はしてたけどね!
黒いボディに、黄金色の発光器官……言い逃れは出来ないな。うん。
かつて、光の巨人を完膚無きまでに屠り、そして多くのプレイヤーを絶望のどん底に陥れたあのシルエットに良く似てるのよ!
さすがに色々ぼかすだろうと思ったら、アレだよ!
しかも、一兆度までやりやがった。
最終回だからって、何でもありかッ!?
ちなみに、僕はパワードが好き。
対する響達は皆揃ってのエクスドライブ。
シンフォギアには三億以上のロックが掛かってるとの事。
それが全部外れたら、どうなるんだ? 特に防人さんの脚!
バビロニアの宝物庫で、立ち塞がるネフィリム・ノヴァを打ち破ったのは手を繋ぐ事で生まれる無限の力。
その名も『Vaitalization』ッ!
攻撃法方がスパイラルナックルだったのにはひっくり返った(笑)
ダンガイオー知ってる奴なんて、どん位いるんだよ。
戦い終わって、陽が昇り……って、夜になってないけどね。
この辺のマリアを見てるとね、泣けてくるのよ……。
まるで、娘が嫁になったお父さんの気分。子供いないけど。
にしても、ここからアノ台詞とアノ曲は卑怯だって。
後で総括書きます。
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