旧攻略本みたいなの

□アリス
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ごくふつうの家系にアリス生まれる

両親は、アリスの両目をみてびっくりするがやはり自分がうんだ子供なので可愛く、どんなに周りから差別されようが冷たい目でみられようがアリスを守りぬこうと誓う。

アリスが4歳になるまでは外には出さずずっと家で育て、5歳になった時にアリスに目隠しをさせ一緒に外へでかける

アリスが6歳のころ、家に入ってきた泥棒によりアリスの両目の事がばれる

【アリスの両親は悪魔だ。獣だ。アリスは悪魔の子だ、魔女だ】という噂がひろまり、誰もがアリスとその両親を避けるようになる

徹底的なイジメと差別が始まる

アリスが7歳のころ、アリスの母親がストレスと疲労とイジメによる酷い傷により衰弱死。

家の中にアリスの町の住民が武器や鈍器をもってなだれこみ、アリスと父親を殺しにくる。

アリスの父はアリスを隠し部屋に隠し、一人で住民と立ち向かう。

アリスの父惨殺される

アリスは父の死体をみてショックをうける(気が狂いかける)

アリスは真夜中に、一人で町をでる。

町の外れの森で迷う

大雨がふり衰弱する。この時、通りすがったマスターがアリスに傘を渡す(この時のマスターの人格と性格は、まだ完全に完成していなかった)

アリスの命が危うくなる

衰弱しきったアリスを【見世物サーカス団】の団長が拾う

何とか食べ物(パン一個と水一杯)にありつけ命をつなぐ

【見世物サーカス団】とは、異形の子や奇形の子にサーカスをさせ見世物にする違法サーカス団だった。

アリスは毎日拷問や虐待をうけ、無理に芸を教えこまれる

アリスが8歳のころ、ロープ無し綱渡りで足を滑らせ落下。右腕がグチャグチャになる

病院にはつれていって貰えず、引き続き拷問と虐待をうけ【見世物】にされる

虐待により左腕をノコギリで切断される

アリスが9歳のころ、団長と副団長が【コイツはもうそろそろ潮時だな】という会話をしているのを聞く

アリスがオークションにかけられる。

客の中にマスターが紛れこむ

マスターが客全員を惨殺する。そして削除対象である団長と副団長を削除する

アリスの心が完全に狂う

何を思ったか、マスターは狂ったアリスを抱えて削除屋館へ帰る
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