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□五色のピアス
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「財前お前何でそんなにピアスあけてるん?」
いきなり俺の恋人白石先輩が聞いてきた
「なぜってピアス開けたら運命変わるってよく言うでしょう。せやから開けてるんです。」
「だからってそんなに開けんでもええやん!そないに運命変えたいんか!?」
「あ〜煩いですよ先輩。耳元で喋らんで下さい。それにピアス開けようが先輩には関係あらへんでしょ。」
「関係あるはボケ!!俺の大切な嫁の体に穴が開くんやで!!問題ありありや!!」
「せ、先輩!?よ、嫁って俺のことッスか!?」
「お前以外の誰がおるん?てか顔真っ赤やで?大丈夫かぁ(笑)」
「う、煩いですよ///」
(あ〜カワええなぁ〜。癒やされるは〜。)
「そないな事より先輩。もう少しで部活始まりますよ。遅刻したら先輩変わりに怒らて下さい。てかいっそのこと死んで下さい。」
「ひ、酷いよ…。てか光待って置いてかないで!!」
こうして2人の1日は過ぎていくのでした。
オマケ&後書き→
オマケ
謙「白石、財前遅いで!」
光「スイマセン。このバカがちょっとヘマしてもうて遅れました。」
謙「あ〜そうなん〜!!じゃあ白石今日から1ヶ月部室掃除1人でよろしくな。」
白「な!?何で俺だけなん?財前かて遅刻したやんか!」
謙「なんとなく(笑)じゃあ財前アップしに行こか。」
光「そうッスね。じゃあ白石先輩頑張って下さいね。」
白「待ってよ!ハァ1人だけとかヒドくない。もう泣くよ…。」
こうして白石は1人で部室掃除をしましたとさ終わり
後書き
まず初めに白石ファンの方と財前ファンの方誠に申し訳ないです。
関西弁難しいですね。
もっと頑張って腕を上げなければ。
でわここまで読んで下さった皆様有難うございました。