text

□五色のピアス
1ページ/1ページ

「財前お前何でそんなにピアスあけてるん?」

いきなり俺の恋人白石先輩が聞いてきた

「なぜってピアス開けたら運命変わるってよく言うでしょう。せやから開けてるんです。」

「だからってそんなに開けんでもええやん!そないに運命変えたいんか!?」

「あ〜煩いですよ先輩。耳元で喋らんで下さい。それにピアス開けようが先輩には関係あらへんでしょ。」

「関係あるはボケ!!俺の大切な嫁の体に穴が開くんやで!!問題ありありや!!」

「せ、先輩!?よ、嫁って俺のことッスか!?」

「お前以外の誰がおるん?てか顔真っ赤やで?大丈夫かぁ(笑)」

「う、煩いですよ///」

(あ〜カワええなぁ〜。癒やされるは〜。)

「そないな事より先輩。もう少しで部活始まりますよ。遅刻したら先輩変わりに怒らて下さい。てかいっそのこと死んで下さい。」

「ひ、酷いよ…。てか光待って置いてかないで!!」


こうして2人の1日は過ぎていくのでした。

オマケ&後書き→
オマケ

謙「白石、財前遅いで!」

光「スイマセン。このバカがちょっとヘマしてもうて遅れました。」

謙「あ〜そうなん〜!!じゃあ白石今日から1ヶ月部室掃除1人でよろしくな。」


白「な!?何で俺だけなん?財前かて遅刻したやんか!」

謙「なんとなく(笑)じゃあ財前アップしに行こか。」

光「そうッスね。じゃあ白石先輩頑張って下さいね。」

白「待ってよ!ハァ1人だけとかヒドくない。もう泣くよ…。」


こうして白石は1人で部室掃除をしましたとさ終わり
後書き

まず初めに白石ファンの方と財前ファンの方誠に申し訳ないです。

関西弁難しいですね。

もっと頑張って腕を上げなければ。

でわここまで読んで下さった皆様有難うございました。
 

[戻る]
[TOPへ]

[しおり]






カスタマイズ